クラスメイトとボランティア通訳を体験しました - キャンバスニュース-大阪外語専門学校

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クラスメイトとボランティア通訳を体験しました

7月1日(火)配信

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英語通訳・翻訳科1年生の三田千晶さんと中辻綾子さんから通訳インターンシップのレポートが届きましたので、お知らせします。2人は、関西を訪問した日系アメリカ人2家族の通訳として奈良観光に同行しました。日系アメリカ人の方たちは、自分たちのルーツを訪ねて、親戚にあたる日本人2名に会いに訪日されたそうです。
学生諸君は、ボランティアの観光ガイドとしての説明がスムーズにできるよう、にわか仕込みにせよ、奈良の寺院の知識などを学習して当日に臨みましたが、実際には血縁関係の情報確認など複雑な内容の通訳が中心で、予想以上に苦戦したようです。ともあれ、初めての通訳体験を終えた2人の話を紹介します。
 
cnews080701_2.jpg三田さんの話: 
初めての通訳でとても不安でしたが、アメリカ人のご家族から、「今日はあなたがたにとってとてもよい経験になりますよね」と言っていただき少しリラックスできました。日本の芸者さんについて質問されたとき、授業で習った知識が役立ちました。今回の体験で学んだことは、日本や海外の歴史・文化・習慣を最大限学習しておくことがとても重要だということ、英会話力=通訳力ではなく、日々の訓練が大切だということでした。今回の体験がよい刺激となり、さらに通訳の技能を磨くようがんばろうと思いました。
 
cnews080701_3.jpg中辻さんの話:
 名前だけ知っていた、海を隔てた遠い親戚をインターネットのホームページで偶然見つけ、連絡をとったのが今回の来日のきっかけだとのこと。ドラマティックな出会いのお手伝いができてとても光栄でした。戦争のためお互い音信不通になったそうですが、太平洋戦争前後の日本とアメリカの状況を私がよく理解していたら、もっとうまく通訳できたのにというのが反省点です。また、聞き返されることが多く、発音に磨きをかけるべきだとも思いました。でも、準備のため奈良の歴史を集中的に学習できたので、今回の体験はとても役立ちました。