児童英語専攻の学生たちによる大阪市立日東幼稚園での実習ボランティア- キャンバスニュース-大阪外語専門学校

campusnews_top_gaigo_logo.jpg 
btn_events_n.gifbtn_pamphlet_n.gif 

児童英語専攻の学生たちによる大阪市立日東幼稚園での実習ボランティア

11月5日(水)配信

児童英日東幼稚園での実習ボランティア

 大きな公園に隣接し静かな環境と豊かな自然のなかにたたずむ日東幼稚園は、創立75年を迎える伝統ある幼稚園です。10月20日に児童英語専攻の学生たちは、たくさんの元気な園児さん達と共に、楽しい英語の実習ボランティアをおこないました。

 1番手はあどけなさたっぷりの3歳児クラスのうめ組さん達です。団体生活をとおして友達づくりやルールを守るといった社会生活を学ぶ第一歩を踏み出したばかりの園児さん達。新たな学びである「英語」をとても楽しんでくれました。最初は不思議そうに学生達を見ていたうめ組さんですが、歌やジェスチャーなどアクティビティーが増えていくと、興味と集中力も大きくなっていき、「Head, Shoulders, Knees and Toes」や「7Steps」では、ジェスチャーもとっても上手にでき笑顔もみえ、そしてステップを踏むときは楽しげな笑い声で教室がいっぱいになりました。

cnews081105_02.jpg 次に訪れたのは、4歳児クラスのさくら組さんです。グランドピアノがあり、日当たりと風通しのいい広い遊戯室で実習がはじまりました。さくら組さん達は、大きな声で「ハロー」と学生達を迎えてくれ、「Hello Song」を大きな声で歌ってくれて、「英語」という新しい学びに興味津々!お天気の表現をジェスチャーで表すことや、「Open and Shut」や「7Steps」などつぎつぎといろんなアクティビティーを軽やかにこなしていくさくら組さん。楽しそうに踏むステップの力強さと大きな手拍子の音が、とっても印象に残りました。実習の終わりには、学生達にみんながハイファイブをしてくれて、元気なさくら組さんから学生達もたくさんのパワーをもらえました。

cnews081105_01.jpg 最後は、5歳児クラスのきく組さんです。さすがは年長クラスだけあり、クラスのなかには落ち着いた雰囲気さえ感じられました。はじめての歌やジェスチャーなのにもかかわらず、きく組さんたちのその反応の早いこと!毎回、幼稚園実習ボランティアで感心させられるのは、この子供たちの持つ素晴らしい学習力です。最初から歌をくちずさみ、ジェスチャーをまね、そして2回目からはほぼ完璧にできてしまうその凄さ!見事としかいいようがありません。そのあと、動物の名前をジェスチャーとともに覚えるアクティビティーでは、みんな積極的に参加してくれ、体を自由自在に動かし、教室中を動き回り、学生ともども楽しんでくれました。

 続いて、絵本を読む時間となりました。あれだけ元気に動き回っていたのにもかかわらず、すぐにきちんとお座りをし静かに絵本に集中する態度が取れるきく組さんに学生達はしきりに感心していました。絵本は「Elphee's Walk」(邦題は「ぞうくんのさんぽ」)。お話のなかにでてくる「ゾウ」、「ワニ」、そして「カバ」を習いたての英語でスラスラ答えるきく組さん。英語の絵本もまったく何の問題もなく楽しんでくれたようでした。

cnews081105_04.jpg 今回の実習を通して、子供達は新しいことを楽しんで学ぶことができる「天才」であること、そして体を動かし、歌を歌うなど五感をフルに活用して学ぶことがどれだけ子供たちにとって大切なことなのかがよくわかったことだと学生達は口をそろえて言っています。同時に、年齢にあったレッスンの内容と指導法をきちんと行わなければ、子供達のもつ素晴らしい「学びの素質」をきちんと伸ばしてあげることができないことも実感できたのです。普段の勉強がティーチングとどのようにつながるのか実感できる非常に貴重な経験でもありました。

本当にいつもたくさんの収穫のある幼稚園実習ボランティア。先生は、もちろん子供達です。教えることの責任と素晴らしさを教えてくれた日東幼稚園の園児のみなさん、そして協力していただいた先生方に心から感謝です。ありがとうございました。次回も、またいろんな楽しい「学び」のプレゼントをもって会いに行きます。楽しみに待っていてくださいね。