キャンパスニュース



平成21年に国際留学科を卒業し、Curtin Universityへ留学した河合佑樹君からです。英語力のなさに悩んだり、希望の学部が廃止されて戸惑ったり、一時は留学を断念することも考えましたが、何とか卒業まで頑張れそうです。

ご無沙汰しています。こっちにきてもう2年経ちました。無事に行けばあと1年と3か月で卒業です。振り返ってみると、ここまでの道のりは長かったです。特別海外に憧れのなかった僕にとっては、かなり苦痛を強いられる日々が続きました。もちろん課題の量や大変さも大きかったんですが、特に僕の場合は元々の性格も手伝い、全てを一人でやり抜かないといけないという精神的プレッシャーにかなり弱音も吐きました。そんな中で持ちこたえられたのは実は仕事のおかげです。寿司屋さんで1年以上働かせてもらっています。以前は単なるお金稼ぎと息抜きのためのバイトだったんですが、今はスーパーバイザーの役割をやらせていただいています。簡単にいうと、オーナー不在の時は僕が代理として店の管理をする立場にいます。今までにメニューのデザインや新メニューの提案、スタッフ採用のための面接から新人の指導、今はウェブサイトの制作や苦情の対応などをしてきました。正直、大学より仕事のほうが楽しいのが本音です。もちろん大学が楽しくないとは言いません。ただ、実際に社会で、しかも普通この歳ではなかなかさせてもらえないような仕事ができて、これだけでこっちに来た甲斐があると思っています。
留学レポートなので、少しは大学のことも触れておきます。今は2年次の2学期目で、Consumer Behaviour, Entrepreneurship, International Management, Integrated Marketing Communications (IMC)の4科目を取っています。全て2年次以上の科目で、課題はほぼすべてグループワークです。なかでもEntrepreneurshipでは、実際にAustralian Stock Exchangeに上場している会社のCEO(最高責任者)にインタビューに行きました。後でインタビューの録音を聞くと緊張のせいか、自分の英語力のなさに愕然としたりもしました。IMCでは実際に会社を選んで、agencyとしてその会社のマーケティングプランを考えています。グループワークは慣れるまでに時間がかかりました。やる気のない人からしっかりした人までみんなそれぞれに合う対応をしていかないとグループとしてうまく回らないので、個人の課題に比べると得るものはありますが、気苦労も多いです。ただこの経験は確実に自分の糧になるなと思っています。特に今、実際にほかのスタッフをリードしないといけない立場にある僕としては。それから、本当かどうかはわかりませんが、日本の大学を出た、あるいは行っている人に話を聞くと、ここまで具体的な実習はやった事がないそうです。それなら、留学の経験は就活である程度、効果がありそうだな、なんて考えたりもします。それから、少し大学のローカル話しをすれば、キャンパス内で日本人に会うことはほぼありません。前の学期に日本人の先生が一人と、今学期、初めて日本人の女の子と一緒のクラスになったこと以外はいつも僕が唯一の日本人です。
それから補足ですが、オーストラリアは安くて、しかもおいしいワインがたくさんそろっています。その代わり、都会出身者からすれば、パースには遊ぶところがほとんどありません。一番賑わう場所のはずのCityで夕方5~6時にほとんどの店が閉まります。つい2か月ほど前にやっと、大手スーパーが平日5時までだった閉店時間を9時までに延ばしたくらいですから。何はともあれ、そろそろ就活を考えないといけないんだなぁと思いつつ、なんとかやっています。では、また機会があれば外語に顔を見せに寄ります。それでは。


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