キャンパスニュース



今年のFIVBバレーボール・ワールドカップは、日本チームが健闘したため、とても盛り上がりましたが、大阪府立体育館で行われた男子の試合では、OCFLの英語・通訳翻訳科の4名が英語アナウンスを担当しました。昨年の世界選手権に続き、2年連続で本校の学生が担当したことになります。テレビ中継もあったので、担当学生は自分の声が全国放送されるという大変まれな経験ができました。以下、学生たちのレポートの一部です。

渡部知香さん: 4名のうち唯一昨年コートアナウンスを経験した私なので、後輩の指南役も任されました。日本戦が始まるまでは観客が少なかったので、あまり緊張せずに取り組めました。日本戦だけはプロのアナウンスが入り、その補佐役をしました。選手交代の際、誰が何度交代したかメモしたり、アナウンスを行う人にゼッケン番号をメモしたりと、プロの方との連携の経験は大変刺激的でした。最終日にFIVBの役員の方々から、大阪の試合はいつもスムーズに進行するね、とお褒めの言葉をいただけたのが嬉しかったです。

星島範子さん: テレビ局のDJの方と一緒にお仕事ができ、色々アドバイスをしていただけたのがうれしかったです。2日目にはアナウンスを担当しましたが、前日に頂いた台本を何度も練習したかいがあり、本番では落ち着いてアナウンスできました。多少ミスもありましたが、アナウンスで最も大切なことは、自信を持って堂々と、力強く発声することだとわかりました。役員の方々から、来年もぜひお願いしたいと言われ、安堵しました。今回の実習で多くのことが学べて度胸もつきました。この経験を今後の就職活動や日常生活に活かしていきたいと思います。

兼久明弘君: 今回のボランティアに参加して最も感じたことは、テレビで何気なく観ているバレーボールの試合の舞台裏ではかなりたくさんの人が関わっていること、その一人一人の努力がつながって試合や放送がスムーズに進行するのだということです。スタッフのミーティングにも同席させてもらい、普通ではできない貴重な体験をすることができました。いろんな国の選手や審判の方ともお話しすることができ、とても楽しかったです。本番では早朝から夜まで関わり大変疲れましたが、とても充実感がありました。機会があればまた参加したいと思います。

中川真実さん: 試合のルールを詳しく知らなかった私は、練習日やリハーサルでさえとても緊張し疲れました。選手交代が忙しくなると焦ってしまい、発音がカタカナ英語になっていると注意されました。本番初日はいくつかミスしてしまい選手の方々に申し訳ない気持ちで一杯でしたが、最終日では、選手の名前の発音を通訳の方に確かめるなどかなりの準備をしたせいで、ペアを組んだ先輩からお礼を言われホッとしました。協会の人たちやテレビ局の人たちが事前にとてもきめ細いチェックをするのを見て、職業人のあるべき姿を教えられた、充実したインターンシップでした。


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