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今年、カリフォルニア州にある提携大学、Merced Collegeに進学したばかりの森本有希さんと、その先輩で5月にCollegeの卒業を迎えた中澤公貴君が、それぞれ留学に至った過程や留学生活のこと、現在の心境について話してくれました。
また、中澤君は、Merced Collegeで優秀な成績を残し、見事にカリフォルニア大学バークレー校に編入できました。現在はサンフランシスコの東に位置するバークレー市で、新たな大学生活を送っています。

1.なぜ留学しようと思ったのですか?

森本:中学校の頃から海外で勉強をしたいと思っていました。日本人にないコミュニケーションの取り方に憧れがあったんです。軽いハグや誰にでもオープンに話しかけたりするフレンドリーさに魅力を感じていました。

中澤:僕の場合は、幼い頃から野球をしていて、大学も日本の大学へ野球を通じて入学しようと思っていました。しかし、肘を故障し断念しました。そこで、新たな目標を考えてみた時、英語と経済学に興味があると思ったんです。そして英語と経済という、一見接点のない科目をいっぺんに勉強できると思い、留学を考えるようになりました。

2.なぜOCFLを選んだのですか?

森本:まず、私の実家に近かったので親しみがあったのと、何よりも留学カリキュラムがしっかりしているので選びました。実際に外国人教師の授業などは楽しく為になるものばかりで、毎日楽しくやりがいがありました。

3.なぜMercedを選んだのですか?

中澤:何よりもまず生活コストの安さです。他のコミュニティカレッジや四年制大学と比べると断然に安いです。

森本:生活費が安いということももちろんですが、私が惹かれたのは、良い意味で田舎だということです。都市部のようにたくさん遊ぶところがある地域では、勉強に集中できないかもしれないと思いました。実際マーセッドに来て変に遊ぶところがない分、勉強に集中できます。

中澤:先日、編入までの休暇期間の間にサンフランシスコのシティーカレッジで授業を取っていたのですが、マーセッドの先生方と全然対応が違っていて驚きました。教授が生徒と会話をするといった感じではなく、一方的に授業を与えているような印象で、生徒一人一人に気を配っていないというか、親身でなかったんです。マーセッドだったら生徒の質問や相談にいつでも乗ってくれるのに、やっぱり都市部の大きな学校では融通がきかないなあと思いました。今まで当たり前だったので気づかなかったのですが、小規模な分、教授と生徒の距離が近いのもマーセッドの魅力のひとつですね。

4. OCFLからマーセッドに来て、感じること、思うことはありますか?

中澤:高校の時は野球一筋で、全くと言っていいほど勉強はしていませんでした。OCFLに入って英語、特にそれまでに触れたこともなかったTOEFLの勉強をするようになって、英語への理解が深まったと思います。OCFLでTOEFLの勉強をしていなければ、留学もかなっていなかったので為になったと思います。

森本:OCFLのネイティブの先生方がとても面白くて、英語を楽しく勉強することができたので、それが今でも英語が好きだという気持ちにつながっていると思います。特にフランク先生がおもしろかったです。

中澤:フランクは僕も好きでした。

5.中澤さんは留学生では毎年数人しか受からないと言われているUC Berkeleyの経済学部に合格されましたが、それまで何か特別な勉強方法や工夫をされていましたか?

中澤:特にこれといって特別なことはしていません。しかし、気をつけたことといえばタイムマネージメントですね。自分が取っているクラスの難易度やスケジュールに合わせて、自主勉強のスケジュールをきっちり立てていました。そのスケジュールを組む時にも、きちんと優先順位を決め、その課題の重要度に合わせて終わらせる順番を決めていました。タイムマネージメントは、アメリカの大学で成功するために重要なことのひとつだと思います。それにマーセッドの教授陣はとても丁寧で熱心な人ばかりなので、きちんと授業に出て、宿題を出すといった、当たり前のことをきちんとやっていればきちんと評価してくれます。僕もわからないことがあれば、教授のオフィイスアワーを有効に活用し、質問に行くようにしていました。それから、マーセッドにはチュートリアルセンターやワークショップといった、講師陣がいつでもエッセイの見直しをしてくれる場所があるので、エッセイを書く時には当たり前に利用していました。一学期に21単位を取りながらチューターの仕事をこなしていた時期もあったのですが、これらの方法で乗り切りました。

※バークレー校はアメリカのみならず、世界的にも高い評価を得ており、世界大学ランキングでは常時トップに位置する名門校で、カリフォルニア州内ではスタンフォード大学と並び、ノーベル賞受賞者、ピューリッツァー賞受賞者も数多く、西部を代表するトップ校です。

6.森本さんは先日マーセッドでの初学期を終えたばかりですが、いかがでしたか?

森本:授業が始まる前は、先輩や友人は皆「いけるいける」と言っていたので、緊張しながらも多少リラックスしてクラスに入ったのですが、先生が話し始めたとたん、何を言っているか聞き取れなくて驚きました。初授業の後はこのまま自分はやっていけるか不安になりましたが、3ヶ月過ごしてみて、初めは何がなんだかわからなかったことも、ある程度聞き取れるようになってきました。それからアメリカでの授業は話には聞いていましたが、本当に自分次第なんだなあと思います。予習をやってこなければ授業にはついていけないし、宿題をやってこなければすぐに成績は落ちます。分からないところも分からないままにしていれば次の授業からついていけず、苦しむのは自分です。厳しいと思う反面、ものすごくやりがいを感じます。

7.今後の予定は?

中澤:まず、UCをきちんと卒業し、日本の外資系企業に就職を考えています。そしてもちろん機会があれば、大学院へ行ってMBAの取得も考えています。ボストンやロサンゼルスで開かれる就職フォーラムにも足を運びたいと思っています。

森本: 私はまずはマーセッドカレッジを卒業して、四年制大学への編入を目標に、勉強をしっかり頑張りたいです。

8.留学を考えている方へ一言メッセージをお願いします。

中澤:留学したい時に行った方がいいです!

森本:少しでも留学したいと思う気持ちがあるなら、絶対に留学することをお勧めします!留学を通して得ることは本当にたくさんあります。人とのコミュニケーションの取り方など、自分でも驚くほど成長できます。もちろん大変さやしんどさも倍ですが、得るものはその倍以上です!

※森本有希さん: 奈良市立一条高校出身
         Merced College Business/Economics専攻

※中澤公貴さん: 静岡県・私立国際開洋第一高校出身
         Merced College卒業 
         University of California, Berkley編入
         Environmental Economics専攻


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