キャンパスニュース


カンタス航空客室乗務訓練風景
大阪外語専門学校キャビンアテンダント・エアライン科恒例のオーストラリア、カンタス航空客室乗務員訓練研修が無事修了しました。訓練は、前半が英語研修、後半が乗務員訓練所での保安要員としての訓練、サービス要員としての訓練などで、今年も非常に充実した内容でした。特に、参加した学生たちが勉強になったことの1つは、カンタス航空としての「こだわり」を体感することができたことでした。まず、保安業務に妥協がなく、他社は一年に一度の保安訓練ですが、カンタス航空は半年に一度の訓練を義務付けていて、保安要員としての客室乗務員やパイロットのクオリティの高さが感じられ、サービスに関しても、言葉遣いや表現方法にしても細かな決まりがあり、サービスクオリティの高さも実感することができました。


この研修で刺激を受けた学生たちは近い将来、客室乗務員となるために、今まで以上にがんばって勉強してくれることを期待しています。来年にはきっとこの中から新人客室乗務員が何人かでることでしょう!
以下、参加者のレポートの一部を紹介します。

● 今回、制服を着てミールサービスの練習をしたり、保安訓練を受けたりした中で、いつも笑顔でお客様に接する裏で、時間と戦いながら料理を温めたり作ったりすること、緊急事態に備えて常に保安のための気配りをし続けなければならないことなど、教室では学べない業務の実態を知ることができて、とてもよかったです。

● ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスと、それぞれサービスの目的とノウハウが異なることに驚きました。ふだん乗ることのないビジネスクラスやファーストクラスでQantasがどのようなサービスをし、他社との差別化をしているのかわかり、とても勉強になりました。

● 緊急脱出訓練では、恐怖でパニック状態になっているお客様に短時間に安全に脱出してもらえるよう、しっかり誘導し、力強い指示を出すという、CAの持つ大変重要な役割を体感しました。実際、訓練中にお客様の命を助けたい、助けなければという使命感が自然と湧き起こり、大声を出して誘導している自分に気づきました。

● 緊急避難訓練を受ける前の私たちはウキウキした気分でしたが、教えてくださるインストラクターの方々は、新人訓練さながらにとても真剣でした。CAになっても毎年同じ訓練を受けなければならないそうで、緊急脱出訓練は、遊び心などではなく真剣勝負で臨まなければならない、とても重要な訓練であることを思い知りました。

● とても刺激的な研修でした。何よりも、CAになりたいというモチベーションが自然と高まり、今後自分が何をすべきかしっかり考え、真剣に取り組んでいこうという気になりました。今回出会った異国の人々、Qantasの人たち、一緒に訓練を受けた学生のみんな、先生方への感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

● 語学研修では、この研修に参加しなれば出会えなかったイスラム教徒のクラスメイト達と話す機会があり、異文化の違いにとても驚くとともに、女性としての価値観の共通性も知ることができました。異文化との出会いとCAのサービス訓練を通じて、もっと親しみやすい人間になり自分を磨くことを今後の課題と感じました。

● 大学の語学研修では、サウジアラビアから来たクラスメイトといろいろ話す機会があり、母国では、日本人は感謝心があり礼儀正しい民族だと尊敬されていることを知り、とてもうれしく思いました。これからも、自分自身、マナーをもっと意識し、常に感謝の気持ちを忘れない、暖かい人間でありたいと強く思いました。


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