キャンパスニュース




2月恒例のアメリカ研修であるロサンゼルス・アシスタントティーチャープログラム。冬の日本を旅立って太陽が輝くカリフォルニア州ロサンゼルスでの研修は、たくさんの「異文化体験」に満ちていたようです。以下、学生たちからのレポートの抜粋ですが、幼稚園や小学校を通してみえる異文化はとても興味深いものです。

  1. 幼稚園での研修
    • 園児たちは、1日交替で先生のヘルパーをする。前日の出来事や当日の予定を書きます。
    • iPadを使用して大文字小文字の組み合わせ、簡単な算数をゲーム感覚で学習します。
    • 幼稚園児なので、文字も向きを反対に書いたり、スペルがばらばらであったりするので、正しい書き方を教えました。20本のクレヨンを5人で分けるという割り算は、実際に5人にクレヨンを分けていきー人4本ずつを「実証」していたのですが、途中、「3本ずつ分けてあとは捨てよう」という発想もあり驚きました!最終的に4本ずつが「平等である」ことで解決するということを納得させていました。
    • 引き算の「マイナス」がわからない園児にはtake awayという言葉を使用することと、指やちいさなキューブをつかって、数を数えさせて理解させていた。
    • Family Newsという園児たちがひとりひとりクラスメートの前で発表をし、質問に答えるという宿題があった。
    • Yes/Noだけでなく、しっかり理由をつけて答える園児を見ていると、小さい頃から意見の発表を徹底していくのだな~と感心してしまいました。
    • 日本では決してありえない行事としてCrazy hair dayとCrazy socks dayがありました。文字通り、カラースプレーで赤、緑、青、レインポーカラーなど髪の毛に色をつけ、なかには三つ編みの髪の毛に針金をとおして普通ではありえない髪型をしてきたり、派手でユニークなデザインの靴下をはいてきたりと、個々の個性をおもいっきり発散させる機会を設けているところが、「画一性」を求める日本とは大きな違いだと実感しました。

  2. 小学2年生と4年生での研修
    • カリフォルニア州では糖尿病患者の増加を背景に、子供たちが学校に甘いお菓子をもってくることが禁止されていましたが、そういったことについて児童たちが糖尿病について考えを述べるといった授業が行われていました。
    • 自分たちの住んでいるカリフォルニア州の議員はだれか、政府と何か、自由とは何かなど政治について意識的になれるアメリカ人の教育をしているのだな~と感じました。(小学校2年生のクラス)
    • Money制度は、生徒一人ずつ毎日10ドルからスタートし、宿題を忘れたり、授業中うるさくして注意を受けたりしていると5ドル引かれ、残りを先生手作りのお金でもらい、金曜日までに貯めて、終礼前に消しゴムなどの文房具やガムを買えるという制度です。


LinkIcon次の記事 前の記事LinkIcon


【Yahoo:関連キーワード自動抽出】
大阪外語専門学校,キャンパスニュース,OCFL,チャンネル,カリフォルニア州,Crazy socks day,Crazy hair day,だれか,Family News,園児,クレヨン,take away,異文化,カリフォルニア州ロサンゼルス