キャンパスニュース




今年も例年通り、大阪中央体育館でFIVB主催バレーボール・ワールドリーグ(男子)大阪大会が行われました。FIVBワールドリーグは、世界36カ国(地域)が参加し、何ヶ月もの間世界中を転戦するスケールの大きな大会です。バレーボール全日本男子チーム(愛称:龍神NIPPON)は残念ながらリオ切符を逃してしまいましたが、今大会は2020年東京五輪へ向けての再スタートとなる大切なものとなりました。
そして、6月16日~19日の三日間に亘って大阪で行われたワールドリーグの大熱戦を、陰ながらサポートしたのが、OCFLの学生4名です!

OCFL生は、大阪で行われるバレーボール国際大会の英語アナウンス(コート・アナウンス、以下CA)を、大阪府バレーボール協会さまに任せていただいています。学内オーディションを勝ち抜いた1年生・大野歩くんと後藤詩乃さん、そして昨年のワールドカップでもCAを勤めた2年生・橋本彩音さんと辻本千春さんの4名が今回の大役に就きました。
CAは副審のすぐ後ろの席に座り、試合前の選手入場、国歌斉唱、試合中の選手交代やタイムアウト、試合終了などのアナウンスをすべて英語で行います。DJさんの軽妙なトークと息を合わせながらも、冷静に試合状況を見つめ素早く的確な判断をしながらアナウンスを入れなければなりません。CAは、スムースに試合を運営するキーパースンなのです。

会場の大阪市中央体育館は、昨年のワールドカップで大人気となった龍神NIPPONの試合を見ようと集まった大観衆で連日超満員!そんな中、4人は大舞台で緊張しながらも、滑らかな発音と度胸で無事に大役を果たしてくれました。また、試合の模様はフジTVのネット配信を中心に放送されたので、ご覧になっていた方にはきっとOCFL生の声が届いていたことでしょう。

大会運営を担当する国際バレーボール連盟様や大阪府バレーボール協会様、そしてテレビ局のスタッフのみなさまからも、毎回OCFL生の英語力と向上心の高さを誉めていただいています。もしかしたら、今後OCFLに入学される方たちの中から、またCAが誕生するかも知れませんね!スポーツやオリンピック・パラリンピックが好きで、英語の好きな人には大チャンスですね。

頑張った4人のコメントです。


英語通訳・翻訳科2年 辻本千春さん
「今回の経験を通しての感想は書ききれず、言い表すことが難しいです。スポーツの試合はどの戦いにも、それぞれのドラマに満ちていて、アナウンス中も観戦に夢中になっている自分がいました。審判席から見える選手たち、観客、関係者、会場の中にある雰囲気そのものに魅了され、また、感動しました。その感動は会場だけでなく、とても多くの人々による協力があってこそ生まれたものでした。もうすぐ社会人になる自分にとって刺激となり、また英語を学ぶ自分にとってモチベーションが高まる貴重な経験をさせていただきました。1年生生の頃参加した自分の気持ちと、上級生となり参加した自分の気持ちは全く違うものだったので、これからもこのインターンシップを後輩たちが受け継いで行き、私が見たようなドラマ・感動を得てほしいと感じました」


キャビンアテンダント・エアライン科2年 橋本彩音さん
「昨年に引き続き参加しましたが、今回は上級生としての参加だったため責任感を前回以上に感じました。2年生になると1年生のお手本になる必要があると考えていたため、緊張もいつも以上に感じました。本番初日、私は日本対フィンランドの試合をアナウンスさせていただきました。試合開始前から会場にはたくさんのお客様がいて熱気であふれていました。そんな中で自分がアナウンスをするということを考えると、どのようにしたら一番みなさんに聞こえやすいのか、選手やチームの方に届きやすいのか考えました。それはやはり声だけでは届くものではないと考えました。ただアナウンスするのではなく、気持ち、ハートが大切なのだと実感することができました。自分がどんな気持ちで観ているのか、それを伝えるのも大切なことだとテレビ局の方からも教わりました。全ての人に感謝します。ありがとうございました」


キャビンアテンダント・エアライン科 1年 大野歩くん
「今回のFIVBワールドリーグ大阪2016を通して、3日間という短い期間ではありましたが、本当に多くのことを学ぶことができました。今までスポーツ観戦はテレビでしかしたことがなく、本物の会場ではあんなにも多くの人が関わり、ひとつのものを作り上げているというのが一番の驚きでした。また、その一員として参加できたことはとても光栄です。これからも同じような機会があれば参加したいと考えています。反省点としては、英語の発音はもちろんのこと、時間の把握、円滑な作業でした。今回の貴重なインターンの経験を生かしてこれからも頑張っていきたいと考えています」


キャビンアテンダント・エアライン科1年 後藤詩乃さん
「私にとってもCAデビュー戦が日本対キューバ戦だったこともあり、観客はたくさん入っていましたし、またテレビカメラも回っていたので、一言目を発する前は大変緊張しました。ゆっくりと落ち着いて、聞こえやすいように話すことを心がけました。また、選手の名前をスムースに言うために、前日の夜には何度も声に出して読むなどしました。思っていたよりも場内で自分の声が響いていて驚きましたが、アナウンスをしているうちに楽しくなっていきました。このインターンを通して、一人一人の仕事への責任感、多くの人の協力があってこそひとつの試合が成り立つこと、そして時間管理の大切さを学びました」


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