キャンパスニュース



10月31日から11月3日まで4日間の日程で、韓国アシアナ航空の施設を使用して、客室乗務員体験訓練を実施しました。訓練はソウル金浦空港に隣接した、アシアナ航空の乗務員訓練所での保安要員としての緊急脱出訓練や着水訓練、メイクアップやウォーキングを含むサービス要員としての訓練などで、大変充実した内容でした。

特に、参加した学生たちが勉強になったことの1つは、エア・トランス・ワールド誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー2008」を受賞するなど、サービス面において他社との差別化を図るアシアナ航空の「接客サービスに対するこだわり」を体感することができたことでした。まず、訓練の最初に教えられたことは、所内で出会う人全てにしっかりと挨拶をすることでした。新入社員は訓練が始まる1時間前から、ずっと挨拶の練習だけをしているとのことで、こうした地道な努力がアシアナ航空の客室乗務員の洗練されたサービスと立ち居振る舞いにつながっているのだと思いました。

 アシアナ航空の客室乗務員の制服を着せてもらった学生たちは、はにかみながらもとても誇らしげに見えました。今回は胸に訓練生のバッジをつけていましたが、来年以降はぜひ正式なスタッフとなって、同じ制服をまとい、世界の空で活躍して欲しいと思います。


以下、参加者のレポートの一部を紹介します。

●研修参加前は韓国の航空会社であるとしか知りませんでしたが、アシアナ航空は世界で5ツ星の評価を得ている航空会社であること、日本の航空会社もサービス面で一目置いているすばらしいエアラインであることがわかりました。実際、往復の機内でもCAの方々がとても親切にしてくださり、機内アナウンスで学校名までアナウンスしていただいたのには感激しました。

●歩いているだけでアシアナ航空のCAだとわかるくらい、一人一人の社員さんが会社の独特のイメージを代表していらっしゃる姿に、その裏には徹底した訓練がなされていることを知りました。今回のウォーキングのレッスンでは、いつも自分がいかにだらしない歩き方をしているか思い知りました。いただいたアドバイスの通り、猫背を直し、おなかに力を入れて美しく歩く練習を続けていきます。

●メイクの訓練がとても役に立ちました。たった一つのテクニックで、こんなにも印象が違うのだと感じました。自分に合った色や、ラインの引き方、髪の毛のまとめ方も学べたので、今後の就職活動で大いに活用していきたいと思っています。ご指導いただいたOCFL先輩の李教官を始め、インストラクターの方々には懇切丁寧にアドバイスしていただき、ありがとうございました。

●緊急脱出訓練では、保護、脱出、生存という順序で、90秒以内に行動を完了しないといけないと教わりました。脱出の指示は、100デシベル以上の声で叫ぶことを要求され、何度もやりなおしを命じられました。緊迫感あふれる今回の訓練を通じて、CAの保安要員としての責任と役割の重さを実感し、仕事に誇りをもてるCAという業務に就きたいとの思いが、ますます高まりました。

●CAはとても体力のいる職種であると感じました。緊急着水訓練では、膨らんだ救命胴衣で手が動きにくく、思った方向へ泳げなくて、体力をとても使いました。室内プールではなく、風雨や高波のある海でも同じような行動がとれるか自信がありません。それでも、私はCAに是非なりたいので、今後はジムに通い、基礎体力を作りなおすことに決めました。制服を着せていただきとても嬉しかったですが、新人訓練を終えて正式に制服を着られる時の嬉しさは比較にならないだろうと想像しました。

●アシアナ航空のクルーの方々、教官の方々はとても私たちに気を遣っていただき、感謝しています。皆さん、とても明るくお仕事を楽しんでいらっしゃるように見えました。会社と社員の方々が一丸となって、よりよいサービスをめざして一所懸命なところがすばらしいと思いました。私のCAになりたいという気持ちが一段と強まっただけでなく、多くの方々に感動や夢を与え、私たちが味わったような暖かみをお届けできるCAにぜひなりたいと思うようになりました。

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