キャンパスニュース



OCFLは、2008年度から日本政府観光局の善意通訳制度の団体登録をしています。善意通訳制度とは、外国語のわかる日本人がボランティア精神に基づき、街角や駅、車中などで言葉が通じず困っている外国人に遭遇したときに積極的に通訳するなど、外国人旅行者が安心して日本の滞在を楽しめるための「小さな親切運動」です。

登録者には日本政府観光局から善意通訳者のバッジが渡されるため、これを外国人旅行者に提示すれば、善意であることを理解してもらえ、円滑なコミュニケーションが促進されます。OCFLでは、日常会話の通訳能力のある学生たちに登録を勧めており、昨年度までの登録者は60名近くになりました。
英語に限らず、中国語、韓国語、その他でも道案内や状況に応じた適切な情報提供ができるレベルの語学修得者には積極的にボランティアとして参加してもらえるよう、今年度も学内での募集を掲示しました。すでに英語通訳・翻訳科主任の中嶋先生に、関心のある学生からの質問が多く寄せられています。

観光庁は、21世紀の日本の観光立国を掲げ、2019年度までに訪日外国人数3,000万人(現在の約3倍)を目標にしています。大阪の街角にも英語はもとより、中国語・韓国語の標示が増えてきました。不況が続く日本ですが、北海道や九州のホテル・旅館は中国人観光客で息を吹き返してきたようです。数年前から日本のゴルフ場でプレーする韓国人ゴルファーが増えていますが、そのうち、必ず中国人の日本へのゴルフ観光もブームになるでしょう。
OCFLでは、英語に加えて中国語・韓国語の学習を学生に強く勧めていますが、今後は日本自体の国際化が進み、英語・韓国語・中国語のできる日本人の活躍の場が広がるでしょう。善意通訳の登録は、自ら日本の国際化への対応を試みるよい機会となることでしょう。


LinkIcon次の記事 前の記事LinkIcon


【Yahoo:関連キーワード自動抽出】
大阪外語専門学校,キャンパスニュース,OCFL,チャンネル,OCFL,中国語,韓国語,外国人旅行者,善意通訳制度,登録者,ボランティア,日本政府観光局,街角,善意通訳者