キャンパスニュース



OCFLのキャンパスニュースにもたびたび登場している、井上徳義君から卒業の報告がありました。井上君は、提携大学であるState University of New York, Cobleskill(ニューヨーク州立大学コブルスキル校)へ入学、グラフィックデザインを専攻して準学士を取得した後、同じくニューヨーク州立のファッション工科大学(FIT-Fashion Institute of Technology)へ編入しました。FITは、アメリカ人でも10人に1人しか合格しない名門大学で、グラフィックデザインだけでなく、アクセサリー、宝飾、広告、ファッション、インテリア、玩具、広告など、多様な分野でのデザインを学ぶことができ、アメリカの若者の憧れの大学でもあります。井上君は、FITで学ぶチャンスを十分に生かすため、基礎からデザインの勉強をし、社会に通用する実力を身に付けることに専念しました。1学期間のロンドン研修なども経験し、2004年にアメリカに留学してから6年間の年月が経過しました。就職は1年間のOPT(Optional Practical Training-アメリカの短大や大学などを卒業すると、1年間就労することができます。)の後ですが、FITの卒業生を必要とする企業は少なくないはずです。

やっと卒業しました!長かったです。あっと言う間だったとか言えないくらい。留学中に日本の首相が何人変わった事か。結局、Cobleskillで1年半、その後半年間OPT、FITとLondon合わせて4年なんで、6年もこっちに居るみたいです。”A line is a dot in motion.” とか言う引用をビジュアル的に表現する課題が、FITで最初に取った授業で出たのを思い出します。AppleのCEOもどっかの大学のスピーチで似たようなこと言っていましたが、今までに経験してきた事が、今思い返してみれば、点と点は繋がっていて今の自分がある。そして、その中で無駄だったなと思う事も、将来、自分次第で良い方向に繋げれるんだろうと思います。6年間してきた事すべてに100%満足はしていないけど、達成感はあるし、6年も留学できた事に感謝しています。

ところで、僕の卒業制作がBest in Show(上位3作品)に選ばれました。卒業制作提出の日は、40時間以上寝ずに仕上げたり、FITにいる間は大変でした。先生方から、今年の生徒はレベルが高かった、良いグループだったと褒めて貰えるほど、周りのモチベーションが高く、仲も良くて、学ぶ環境としては良かったです。先生たちとも仲が良かったので、卒業式の後には、先生の家でパーティーがあったりもしました。

それから、両親が卒業式に合わせてニューヨークに来ました。昨日日本に帰って、今はゆっくりしてます。実際、就職活動とか始めないと行けないのでのんびりしてられないんですけど。こっちに来てから、「まぁ、どーにかなるやろ」って自信があるというか楽天的です。取り合えず、後1年はOPTでこっちで滞在する予定です。

卒業制作を見た人が連絡をくれて、フリーランスの仕事のオファーがありました。1か月くらいの短い仕事ですが、就活しつつ出来そうなんで、引き受けました。では、良いお知らせができるよう、就活がんばります。


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