秘書検定準1級合格者にインタビュー - キャンバスニュース-大阪外語専門学校

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秘書検定準1級合格者インタビュー

2月9日(月)配信

秘書検定試験の準1級に合格したOCFL生のうち、3名にインタビューしました。

畦ヶ谷雪江さん

キャビンアテンダント・エアライン科1年生

cnews090209_01.jpg 担任の先生からこの試験を受けるよう勧められたのがきっかけでチャレンジしました。キャビンアテンダント・エアライン科では「ビジネスマナー」という授業が1年半(2年次は「上級ビジネス実務」)もあるので、授業を真剣に受ければ受験対策になります。2級に合格する人はとても多いそうなので、背伸びして最初から準1級にチャレンジしました。アルバイトで忙しい毎日なので、授業では先生の解説を一言も聞き漏らすまいと集中したのがよかったと思います。準1級では面接試験もあるので、1次合格後にエアライン科の2人の先生に特訓をしてもらいました。cnews090209_02.jpg秘書検1級・準1級をお持ちの先生方ですので、安心して指導を受けることができました。次はTOEICの880点以上をめざしてがんばります。
(注: OCFLでは在学中にTOEIC880点以上取得すると特別奨学金が出ます。)

有村亜理沙さん

キャビンアテンダント・エアライン科1年生

cnews090209_03.jpg 受験日が羽田空港でのインターンシップの時期だったので、勉強する時間がたぶんないだろうと、出願をためらったのですが、東京の試験会場でとにかく受験だけはしてみることにしました。「ビジネスマナー」の授業で扱う2級の過去問題でも難しく感じて、ほとんど自信がなかったので、合格はとてもうれしい驚きでした。この学校に入学して以来、学ぶことが多くとても多忙な毎日ですが、cnews090209_04.jpg時間が貴重に感じられる分、逆に集中できるよい環境だと思います。とにかく在学中はできる限り多くの資格を取りたいと思っています。英検の準1級には1点差で不合格になりとても悔しい思いをしましたので、次は英検準1級制覇、TOEIC880点以上取得をめざします。

迫田敦子さん

キャビンアテンダント・エアライン科2年生

cnews090209_05.jpg 7月に第1志望だった広島空港勤務のグランドスタッフの内定をいただいたので、OCFLでの目標は一応達成したのですが、せっかくこの学校で学んだマナーの知識や技能を形あるものにしたいと思い、準1級にチャレンジしました。選択科目の「秘書検準1級対策」という授業で、多くの既出問題に取り組めました。1次試験に合格した後、担任の先生に特訓していただきましたが、就職面接対策の授業でも敬語の使い方などが自然に身に付いていたので、cnews090209_06.jpg2次試験は特に緊張せずに受けることができました。在学中にTOEICの点数も200点上げることができ、とても充実した学生生活でした。まもなく社会人になりますが、同僚や上司の信頼を得て、職場に欠かせない戦力、存在となるようがんばっていくつもりです。