OCFLが英検協会から優良団体賞を受賞!
4月10日(木)配信
OCFLは今年も財団法人日本英語検定協会から優良団体賞をいただきました。OCFLでは、TOEIC,TOEFL、STEP(実用英語技能検定)の3つを英語教育の成果の主要なバロメーターとしています。対策授業の担当教員は、それぞれの検定試験の数値目標を与えられ、目標達成に向け日々全力を傾注しています。英検は年に3回、TOEICは公開テストが年10回、TOEIC-IPが年3回、TOEFL-ITPが年3回、いずれもOCFLの校舎で受験できます。
英検の対策授業としては、準2級から1級まで、それぞれのレベルと目標に合わせて選択できるシステムになっています。OCFLの英語教員のほとんどが英検の試験委員を経験し、英検の傾向を知り尽くした人ばかりです。
OCFLでは英検2級以上の取得を全学生に奨励しています。というのも、エアライン業界では客室乗務員や地上職採用試験の受験資格に英語力の基準としてTOEIC500点~600点以上を指定している企業が多く、英検2級以上あれば同等とみなされます。
また、提携先の海外大学でもTOEFL450~550点以上というのが編入の最低基準になっていますが、中には英検2級で同等とみなしてもらえる提携大学もあるからです。
2003年度から2007年度までの過去5年間、1200名以上のOCFL生が在学中に、英検1級・準1級・2級に合格しています。今後もますます多くのOCFL生が英語資格試験に合格者できるよう、あるいは高得点をとれるよう、教員一丸となって指導していきたいと思っています。