キャンパスニュース




今年度は夏にオーストラリアのシドニーにあるカンタス航空訓練所でキャビンアテンダント研修を実施し、秋には韓国・ソウルのアシアナ航空訓練所で乗務員体験プログラムを実施します。カンタス航空研修の方は、前半にシドニー市内西部に位置するUWS(University of Western Sydney)College での語学研修を受講しました。訓練所での研修がすべて英語ですので、全員が内容を理解できるよう英語力を高める必要があるからです。

この研修は、2006年度から始めましたが、これまでこの研修を通じてOCFL生のキャビンアテンダントへのモチベーションを高めて、実際に多くの学生の夢を実現してきました。今回の参加者からも夢を実現する学生が数多く出ることでしょう。以下一部ですが、参加者の声をお届けします。

◆ 緊急脱出訓練では、ラフト・コマンダーの役割を与えられ、機体とラフトの切り離しや、乗客に対して指示をする模擬体験ができました。また、ミールサービスでは、言葉と動作と笑顔を同時並行させることの難しさを経験しました。英語力も向上したので、とてもすばらしい時間を過ごせた研修でした。

◆ 訓練所では、今まで全く経験したことのない所作や行動の連続でした。脱出訓練では、教官の声の大きさに圧倒されました。声が大きいほどより多くの乗客に指示でき、素早く誘導することができるのはわかっていましたが、なかなか普段出していないレベルの大声をしかも英語で発するのはむずかしかったです。

◆ 始めてファーストクラスの座席(モックアップですが)に座りました。エコノミークラスと異なり、CAがお皿に料理を盛りつけなければなりません。盛りつけ方のコツをていねいに教えていただきました。脱出訓練を通じて、保安面でCAが担う責任の重さが想像以上だったことがわかりました。

◆ 教官は現役で乗務もなさっている方々なので、指導が的確でした。本当に航空会社の新人訓練を受けているような気分を味わいました。ファーストクラス担当のCAは、ギャレー(機内のキッチン)で実際に料理をすることを知りました。この研修を受けて、キャビンアテンダントになりたいという気持ちがいっそう高まりました。

◆ OCFLの授業でアメリカ英語とイギリス英語には慣れていましたが、今回の研修でオーストラリア英語の発音もかなり聞き取れるようになり、英語の面でも収穫がありました。訓練所では現役のパイロットやCAも横で定期訓練を受けているのを見て、自分が同じ場所にいることにとても感動しました。

◆ 実際に緊急事態が生じた場合、恐怖で混乱している乗客を本当に誘導できるのかどうか、不安にもなりましたが、だからこそ冷静にならなければならない立場にあり、その心構えを訓練を通じて身につけるのだと教わりました。ワインに関する知識も学ぶことができ、今回得た多くの知識や技能を無駄にしないよう励みたいと思います。

◆ 緊急避難訓練では教官から「大声チャンピオン」と名付けていただけたので、とても嬉しく、自信を得ることができました。ミールサービスの訓練では、トレイの差し出し方やお声かけの仕方などの基本を教わりました。料理の名前やワインの銘柄を覚えるのに必死でした。とてもよい実践経験になりました。


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