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総合英語科大学編入専攻を2013年度に卒業した辰巳友紀さんと田中智子さんに、現在の大学および大学院生活についてのお話を聞きました。今回は、総合英語科大学編入専攻を2013年度に卒業し、現在、同志社大学文学部でバイリンガル教育第2言語修得認知言語学を専攻している辰巳友紀さんです。辰巳さんは、同志社大学の提携大学での留学を終え、この春に帰国しました。


Q: 大学編入後、フィリピンの名門私立大学のアテネオ・デ・マニラ大学(同志社大学の提携大学)に留学されましたが、どのような経験となりましたか?
価値観が変わりました。マニラでは、インターナショナルハウスで諸外国からの留学生達と一緒に生活していました。国籍は主にヨーロッパが多く、フランス、ドイツ、スペイン、エストニアから来ていた人達でした。ヨーロッパの学生たちは、卒業する前に国外へ出ることを奨励されており、それが単位認定されるそうです。OCFLで徹底的に英語を学び、引き続き大学でも英語のinputを行い、この留学でおもいっきり英語のoutputをすることを通じて、異なる文化を文字通り「体験」しました。とても新鮮で強烈な経験でした。ヨーロッパ人の「個人」に根ざす行動は、アジア文化で育った私にはとても「個の強さ」を感じさせました。それに、「いろんな生き方」があるのだということにも気づかされました。それまでの自分は、「大学卒業」→「就職」といったことしか頭になかったのですが、そのことについても再考してみようと思っています。 現在は、大学卒業後、大学院に進学しようと考えています。


Q: 編入後、「大学ならではの勉強だな」と思われることは、どういったことですか?
とにかく幅広い勉強ができることです。政治学、戦争の歴史、ジェンダーといった硬派なものから、ミュージカル、広告論といった身近な事柄を通じて、自身の知識が広がることが実感できます。アメリカ人ジャーナリストや広告代理店で活躍されていた方といったエキスパートの方たちから講義を受けられますから、ほんとうに刺激的で興味深いです。

Q: 英語での留学生活を終えて、英語についての認識を聞かせてください。
英語を勉強していたからこそ留学が実現し、その中での異文化経験生活を通じて自身の思考と視点の広がりを得ることができました。それに、私たちの生活には欠かせなくなっているインターネットも英語が中心です。「話す」ことだけでなく「読む」ことでも、英語は自分たちの世界を広げてくれる強力な道具だと思います。

OCFL在学中は、何事にも熱心に取り組む辰巳さんでした。大学編入、そして留学を経てきた彼女には、自身の本当にやりたいこと、目指したいことを、焦ることなくじっくり見極めていこうといった何か大きな余裕を感じました。結果にこだわらず、とにかくいろんなことに思い切って取り組んでみるといった姿勢を貫いてきた彼女には、これからの人生を生きていくうえで大きなフロンティアスピリット(開拓者精神)のエネルギーを感じました。辰巳さんと同じ同志社大学へ編入したOCFL生は、今夏、ハワイの提携大学へ留学しています。「英語」を通じて、どんどん視野を広めた大きな人間として成長する卒業生をみていると、私たちの誇りの極みです!


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