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アメリカ留学科を卒業した井上徳義君から留学レポートが届きました。

10月26日(金)配信
2003年、アメリカ留学科を卒業した井上徳義君から留学レポートが届きました。井上君は大阪外語卒業後ニューヨーク州立大学の1つであるSUNY Cobleskill大学でグラフィックデザインを学び準学士号を取得しました。その後Fashion Institute of Technology(FIT)という有名な大学で 現在もグラフィックデザイン を学んでいます。


 

秋学期は時間割がうまくいって授業は毎日昼からです。夜9時まで授業のある日もあります、朝型人間ではないので、自分に合っています。


今学期は週24時間(15.5単位)の授業と学校のグラフィック実習室で週5時間働いています。 現在履修している科目は、Advertising Design Concept、Packaging Design、Designing with Type、Digital Layout II、Digital Imagery、Psychology of Color、History of American Artです。 Advertising Design Conceptは、商品・サービスについてリサーチ、ターゲットを考えつつ、ヘッドライン、デザインのスケッチをいくつかして、広告を完成させる授業です。英語でヘッドラインを考えるのがやっぱり難しいです。文化的backgroundが違うし、できるだけ短く、わかりやすい、魅力的な見出しを考えないといけないので。

Packaging Designも商品のリサーチ、ターゲットを考えつつpackageを作ります。1つ目のprojectはチョコレートバーです。どんなチョコにするかとか、3つのflavorを考えて、それぞれのpackageにどう統一感を持たせるか、という感じです。

Designing with TypeとDigital Layout IIとDigital Imageryは、グラフィックデザインの要素になる、タイプ、レイアウト、イメージについての授業です。
 

もちろん授業の中で、実践的なものも作ります。たとえば、Designing with Typeの授業のはじめの課題では、Red Hot Chili PeppersやJay Zなど、5つのアーティストの中から1つ選び、文字だけでそのアーティストと作品を表現したCDカバーを作ります。

Psychology of ColorとHistory of American Artは一般教養の枠に入りますが、デザイナーには役立つものです。

授業はハードですが、楽しくやっています。何か聞きたいこと、知りたいことがあれば気軽に質問してください。



 
  
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