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アニマル・サイエンス専攻で学べる「動物学」

12月6日(木)配信

 
アメリカ留学科アニマル・サイエンス専攻では、「心理学」や「生物学」など一般教養教科のほかに、動物に関わる専門教科も履修し、留学先の大学でスムーズに授業についていけるよう基礎知識をしっかり習得します。専門教科には、「環境学」、「動物ケア」、「動物学」などがあり、指導される先生は、獣医の資格を持つ教授経験豊富な先生方です。

今回その専門教科から、後期に履修する川合先生の「動物学」の授業をご紹介します。

 11月28日の授業では、人と動物の関係がテーマで、人畜共通感染症、英語では「Zoonosis」と言いますが、この感染症の勉強でした。感染症のひとつには、誰もが良く知っている「狂犬病」があります。
日本ではほとんどなくなりましたが、昨年京都で海外渡航時に犬にかまれた後、帰国後発生した例があります。狂犬病に感染して亡くなる人は、全世界で年5万人、多いのはアジア、南米、アフリカで、特にインドでは年3万人にも達するそうです。
川合先生は、英語と日本語両方で感染症の説明をされていましたが、それを聞く学生達の表情は真剣そのもの、黙々とノートを取っていました。


在校生からのコメント:

「川合先生には、前期に環境学、後期に動物学を教えて頂いています。
先生は獣医でもあるので、動物に対する知識がとても豊富で、いつも色々なことを教えてもらえて授業はとても楽しいです。
授業内容は英語も取り入れていたり、内容も難しいのですが、興味のあることなので頑張れています。
授業の休憩中や授業終了後に、動物に関する専門的なことを聞けるのも良い所だと思います。」

           アニマル・サイエンス専攻A.Sさん



川合先生からのコメント:

アニマル・サイエンス専攻の学生は、みんな勉強熱心で優秀な学生が多いクラスです。
主に動物看護師や獣医を目指す学生達で、今も留学先から卒業生が近況報告のメールを送ってくれて、海外で頑張っている様子がわかり大変うれしく思っています。
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